人生万事 塞翁が馬



自分の音楽

今日は仕事が休み。
でも平日。

特にどこかに行く用事も無いので、
久々に音楽の恩師に会いに行きました。

少し前に会うには会っているのですが、
ゆっくりと話す機会が無かったので行って来ました。

と、言っても高専にですけどね。


病後、仕事の量を減らしているようで、
そんなに大変そうでは無かったのですが、
夏バテも重なってか弱弱しい感じに見えました。


仕事の近況報告して、音楽の近況報告をして、
部活の話をして・・・


いまはこんな仕事をしてます。
楽団ではこんなことやってます。
部活はなんだか大変そうですね。

そんな話をしてました。


その話の中で。

最近、楽団の音楽が楽しいと言う話をしました。

指揮者の音楽の考え方、捉え方がすごく面白く、
自分の考えの何歩も前を見ているので、
いつも驚かされている。

そんな話をしました。

すると、恩師はこんな質問をしてきました。


「いま、お前はなにが楽しくて音楽をやっているんだい?」



ちょっと前に書いた、昔先輩に言われた言葉と同じでした。

私は・・・


「楽団員と音を出すのが楽しいですね。
 楽団員と一つの音を作るのが楽しくて仕方が無いです。
 上手い下手ってのはあるかもしれませんが、
 それよりも音をうまく作れたときが楽しいんです。」

と、答えました。

すると、

「じゃぁ、その音楽をやって、自分への褒美はなんだい?」

と聞き返されました。


(褒美・・・?)


すぐにはピンときませんでしたが、


「本番で自分達で作った音楽を演奏し、拍手がもらえることですね。」


と、答えました。

すると、


「じゃぁ、その拍手ってなんだと思う?」



と、また聞き返されました。


「・・・??  感動・・・ ですかね?」


「そう。感動。喜びなんだよ。

 自分の演奏で喜んでもらえれば、自分も幸せだろ?

 聴いた側が感動すれば、それだけの拍手で返ってくる。

 音楽ってそういうもんだろ?」


と。


毎回、この人とこういう話をすると、
新しい何かが広がる感覚をいつも感じます。


「いつも、そういう音楽を作れるようになりたいよな。」


今日はそんな話をしてきました。


自分の目標とするべき音楽の形。

常に心の中に描いていこうと。

そう、思いました。
[PR]
by ozima | 2006-07-31 23:06 | 音楽
<< 674 花火大会 >>


なんでもない日常の事を、適当に文字にしております・・・
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30